公益財団法人・国際文化交友会「月光天文台」にて、4月9日家庭倫理三島支部・西支部の合流でお花見会とハナミズキの植樹を行った。子供達の成長祈願と思い出作りの植樹は子供達の脳幹の記憶を育む。毎年この地を訪れ成長を見守って頂きたいと天文台の館長からのプレゼントだった。人生幾多の試練があってもハナミズキは「あなた」をここで待っている。明るい笑顔が見たいから。小さなミズキも子供達と一緒に成長し、自然が楽しめる天文台で何を語るのか・・・温かな思い出は生涯の友となる。
平安時代の貴族の着物の色に似ていることが名前の由来の御衣黄桜(緑色の桜)、様々な種類の桜がある天文台には27名の参加者と子供達、手作りのお弁当を広げその中で桜吹雪が舞った。おじいちゃん・おばあちゃんが見守る中の日本の懐かしい風景は健在だ。