日本の心が未来を創ってゆく。伊豆創生の集い

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日本の心が未来を創ってゆく。伊豆創生の集い

  

そよぎゆく風に秋の心地よさを感じる季節になりました。芸術の秋を探して奈良東大寺に行って参りました。今回、「印度の願い…日本の心」と題して東大寺華厳宗総本山220世・印度山日本寺第6世竺主、北河原公敬長老による倫理に通じる「心の講演」をお願いしました。物質的には豊かになった日本、他方心の病(閉塞感)と多くの悲惨な報道がなされています。この講演を通して今一度原点に還って自分自身を深く見つめる一助になれば幸いです。

座談会では慶派の彫刻から見る日本の心とその広がり、パネリストの講師陣もそうそうたるメンバーです。又、ミネハハさんの圧巻の魂の歌声、きっと琴線に触れる講演会になると思います。彫刻にご興味のある方にも是非ご参加をお待ちしています。

極貧の生活を余儀なくされた子供達へ「印度山日本寺」では宗派を超えた僧侶達が無償で教育やサポート等を行っています。北河原竺主は、仏教界はじめ日本全国の皆様へ日本寺の活動の広報活動に力を注ぐとともに、福祉事業、学術事業を通して日印交流の為に精進されています。入場料の一部は「印度山日本寺」の貧しい子供達の育成事業費用にあてられます。

10月27日(土)アクシスかつらぎ大ホール 入場料2000円(前売り可) 

開場時間13時 開演時間14時~16時50分 主催;「伊豆創生の集い」実行委員会  共催;伊豆中央倫理法人会・伊豆の国市 

印度山日本寺とは・・・・1956年「お釈迦様がお悟りを開かれた聖地ブッダガヤに世界の国々が集う国際仏教都市を建設し、世界平和の拠点にしよう」とネルー首相が宣言し、各国に寺院建設を呼び掛け、これに応じて伝統仏教の指導者が発願、ブッダガヤの復興とお釈迦様への恩返しを目的として建立された日本寺です。

これには、当時正当性が疑問視されていた国際極東軍事裁判(東京裁判)に於ける裁判の中立性の為に、独立を控えた英領インド帝国出身の有色人種を参加させ、インドの法曹界からパル判事が選出された経緯があった。パル判事は連合国の判決に異を唱え、日本の財界人もパル判事に心から敬意を表し、インド側からブッダガヤ復興の話があった時、宗派を超えた指導者達もこれに応え、恩返しとして聖地ブッダガヤ日本寺建立となった。日本寺は宗派を超えて公益財団法人国際仏教興隆協会が運営していますが、「印度日本寺」の認知度は低く、一般の人に殆ど知られていない。

※日本を救ったパル判事への恩返し・・・靖国神社境内にパル判事の銅像があります。東京裁判の判事11名の中にただ一人、戦勝国のリンチだと日本を擁護した方です。百聞は一見に如かず・・・現在でもビハール州の貧困層は生きるか死ぬかの選択を余儀なくされている。筆者は長老とご一緒に晋山式に参列しましたが、カルチャーショックを受ける程の貧困の暮らし向きは凄まじい。日本寺で活動をしている僧侶の住まいは老朽化が進み、雨漏りとお寺の修繕も不可欠となっている。とても傍観者ではいられなくなった。

若い駐在僧と現地スタッフが日々の勤めを果たしており、開山以来地域住民への重要な無料幼児教育施設(菩提樹学園3歳から6歳までの貧困家庭の子供を対象にした給食付き)を運営、光明施療院(無料診療所)等の福祉事業活動を行っています。パル判事への報恩報徳と日本寺運営維持の為、今回の講演会チケットの一部は「印度山日本寺」へのご寄付となります。是非皆様のご参加を宜しくお願いします。

 

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2018-09-18T14:14:33+00:00 9月 18th, 2018|