驚きのNASA・JPL(ジェット推進研究所)見学

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驚きのNASA・JPL(ジェット推進研究所)見学

ついに見学許可を頂き、無人探査機などの研究開発&運用に携わるNASAJPLに足を運ぶことが出来ました。帰国前に娘の友人が勤める(NASA・JPL)のご縁で見学が実現、厳しいチエックもあり無事通過する事が出来ました。函南にある月光天文台への土産話にも有り難い見学でした。案内役の友人は無人探査機から送られてくる情報を管理する仕事で、多忙の中に、研究開発の展示室等を案内して頂きました。

広大な敷地面積に研究所の建物があり、そのキャンパスは巨大でした。火星で活躍したオポチュニティーやキュリオシティを開発したNASAの研究所。宇宙に飛ばしている各種衛星の状況を監視する部屋、探査機、火星で何かが起こっていた時に同じ状況をつくり実験する為に保存研究している部屋等、ガラス越しから見学が出来るのには驚きでした。

NASAの研究所施設は全米各地に分散しJPL(ジェット推進研究所)は、無人宇宙科学探査のミッションで太陽系の全てを惑星に探査機を送り込んだ実績を持っています。はじめて火星軟着陸を成功させたバイキング、木星・土星を探査したパイオニア、天王星・海王星を訪れた至上初の探査機ボインジャー2号、NASAの惑星探査機はすべてこのJPLによって開発されています。

実際の展示物キリウスは火星の情報をたくさんキャッチ、その名の通り好奇心旺盛。その役目は太陽を離れて超新星及び他の出所から高いエネルギー原子、亜原子粒子とモニターする放射線評価検知器(RAD)の道具を運び、将来宇宙飛行士が火星に降り立つ時に有害になりうる放射線を確認…キリウスって凄い!

太陽系7つの惑星(水星・金星・火星・土星・天王星・海王星)などにも探査機が訪れている。1997年に打ち上げられたカッシーニー探査機にも。パイオニア10・11号、小惑星を超え太陽系の外側へも探査機を送り込み、いくつかの小惑星や彗星にも探査機が接近し、NEARシューメーカーは初の小惑星への着陸を行った。火星探知機は水や生命の存在、地質、気候について観察する目的で多数の探査計画が行われJPLジェット推進研究所で作成されているそうです。

世界各国から研究者が集まり、長い時間をかけて忍耐強く、出来ない理由も排除し、夢だと思ったことを実現し続けていた事を知り感動!開発者の頭の構造も規制の枠にはまらず、キャンパスはゆったりとした環境で、大きなエリアを横切って広がるヒルズと階段、座ってくつろぐスペースもあちこちに、研究者達は何やら楽しそうに会話もしている光景、日陰の下でコンピューターとにらめっこをしている開発者達、様々な光景も一途な研究者としての穏やかなプライドを伺わせていました。

火星探査機ロバーツ、火星の温度や湿度、石を拾って研究したりして地球に情報を送信、このロバーツもこの研究所で製作されNASAから打ち上げられ、その時の展示品も数多くあり、見学の時間はとうに過ぎてしまいました。帰国前に大きな収穫を持って、沢山写真も撮り函南にある月光天文台へのお土産話に花を咲かせたいと思います。探査機がこれからどんな活躍をするのかドキドキの楽しみです。

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2018-08-18T02:01:27+00:00 8月 18th, 2018|