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これが現代の留学生の流儀なのか!帰国しない、何故?米国の魅力とは

2018-07-15T20:19:52+00:00 7月 15th, 2018|

滞在先の主から誘われ、日本の留学生の住まい探しを同伴させてもらった。私の滞在先の主は不動産の資格を持ち、所有者の家庭状況や家主の性格を見極めた上で住まいをご紹介をする。持ち家(所有権者)でないと、事故があった場合には何も保証されない。例えば、借主側が台所の不始末で火事になった時やその他違反があった時に、多額の賠償金を貸主に支払う羽目になるからだ。きっちりと貸主との契約書を交さなければならない。イリーガルで安価に部屋貸す所が横行し、折角探し求めた場所を追い出されたり、その上に借金を背負わされアルバイトの明け暮れで学校を中退しなければならなくなる。厳しい現実だ。

幸い、貸主は人柄の良い老夫婦だった。子供さんが家を出て空き部屋を活用し収入を得たいなどの理由だった。中国人は部屋を汚すので貸さないそうだ。部屋を見せて頂くと広いリビンと3部屋。借りる彼女の部屋も広さは十分。家賃は700ドル。これは地域にもよるが大体がこれ以下はない。食事なし、洗濯機とトイレだけは使用できる。バス停が近くにあり歩いても行ける距離。彼女も気に入って8月からの入居が決まった。

留学生の彼女A子さんは32歳、留学生から米国の話を聞きその影響で中学生の頃から米国留学願望が増した。その資金を貯める為に大学は行かなかった。高校を卒業すると会社に入り懸命に貯金をしたそうだ。念願の米国留学(高校生から始めた)。2年で英語をマスターし、大学は学費も高いので短大に入りその後大学に編入。社会学が専攻だそうだ。小柄なA子さんはとてもスリムで食事も満足に食べていないのではないかと感じた。しかし根性は半端なものではない。月700ドルの家賃と学費、その費用捻出の為にカラオケバーやウエイトレスをしながら志を保っていた。

一人っ子なので両親は家に戻る様に勧めるが親の援助も一切受けない気丈な彼女、日本には戻らないそうだ。何故アメリカが良いのかと尋ねた。答えは・・・日本社会は閉鎖的で働くにはとても不便だ。人間関係の煩わしさから解放され米国の環境が自分に合っていると気付いた。失敗してもリベンジが出来て社会も受け入れてくれる。税金は高くとも社会保障(年金)も充実している等々を熱く語ってくれた。今がどんなに厳しい生活でも我慢が出来るのは小さな夢でも実現可能であるからだと言う。将来は良きパートナーを見つけて米国で住むそうだ。私はそれを聞き、いささかショックだった。A子さんだけではなく逞しき志を持った大方の留学生達は解放された米国社会を味わうと日本を去る、大国のおおらかさと寛容、チジミ思考の日本、どちらも良し悪しはあるがこの事は何を意味するのか。日本の少子化問題も考えると悩ましき問題だ。親も経済的にも精神的にも自立しないと日本の良き家族制度も失うことになる。墓を守り続けた一族の歴史も墓終い。

氷山の一角かもしれないが、頭脳流失も勢いを増す、研究者にとって日本は住みずらい、少しの失態でも社会が許さないマスコミ報道、国を愛する心を表立って語ると右翼と名指しされる。堂々と発言出来ない社会にうんざりだと米国に来て私も実感した。けれども言い続ける強固な意志は変わらない。年金問題も含め改革の柱がぐらつき、若者は日本離れを選ぶ。その代わり外国人が日本に仕事を求め定住する。体のいい移民国家になりつつある。米国と言ってもすべての人間に恩恵がある訳ではない。職を得て税金を払い、国に迷惑をかけない人だけが住める。その為にガッツが要求される。

さて、無報酬で留学生達に契約書と家をお世話をしている主に彼ら達は「有難う、お世話になり感謝をしています」と言う御礼の連絡が無いのがこのご時世の若者なのか、これも驚きだ。親が教えなかったのか、自分さえ良ければ他人は関係ない、人にお世話になっても平気でいられる神経・・・育った家庭の問題がありありと描かれる。32歳にしてA子さんもその類の人だった。常識を欠けた人が余りにも多い事に胸が痛む。

品性と人格の形成に欠けた人間は日本の恥だと思われても仕方がない。戦前の日系人はその事を親から教えられていた。日本人の誇りを失うな!と。

親学を学んでいる筆者はこの事が残念でならない。もう一つの側面は戦後教育70余年の結果、性に対して日本人女性は尻軽な女だと言われている。家庭教育の崩壊、性道徳も問われる。これも深刻な問題だ。これから我が子に海外留学予定の親は、礼儀作法をしっかり教えてもらいたいものだ。

私は滞在先の主に対して心から敬意を表したい。それでも諦めず日本人の為に転職者や海外留学生の為に無料で奉仕しているその至誠に。

 

 

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累代の恩恵(自由な発想と考える能力)の土台は?

2018-07-15T02:43:23+00:00 7月 15th, 2018|

徳目を手放してから70余年、心の教育も徐々に低下し機械文明に押し流された現代人は何を求めるか、親から子へと累代教育の大切さと虚しさは表裏一体となり、未来に託す子供達へ「生き抜く知恵と自分で考える能力」を身につける為に、親として何をすべきかを問うこの時世は誰もが深刻だ。鬱や心の病も深刻だ。目まぐるしいITの進歩、道徳や修身と言っても多くの世代は耳も傾けない。政治家も高齢者も徳目を語らなくなった。未来の事よりも目先の物質優先・個人主義を固持するようになった。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の如く、どん底まで落ち、救われ、這い上がり、そんな繰り返しの輪廻転生を繰り返さなければ人は覚醒しないそうだ。それが少し解っただけでも人は救われ、その救済の施策は自己反省と素直さと神仏への感謝、累代から伝えられていた。経験と実践の知恵は、脳の中で子々孫々とDNAとして引き継がれてきた。その一部を理解した人間だけが「宇宙の法則」を通して地球も大転換期にさしかかった事に気付き、神々は世界の心ある人々だけに覚醒の意識を放射し始めた。囚われの意識の衣を脱ぎ去り、宇宙的自由な発想と自分で考える能力を累代(親祖先の恩恵)の中から育まれていた潜在意識を神々のエネルギーによって掘り起こされた。似非ヒラーや似非霊能者も寄せ付けない程の黄金の輝きを放った潜在意識の力こそ、己の中に存在することを認め、自覚したなら、己も地球も大宇宙の法則の愛に包まれ、宇宙意識は保たれる。

しかし累代の恩恵も忘れ、欲得にまみれ侵略する意識が芽生えたなら、地獄を味わう事は自明の理となりましょう。世界の我欲の指導者の末路も然り、個人の欲得者も然り、自由な発想と考える能力の感性は一代で出来上がるものではない。累代の恩恵に気付けたならば、現代人が求める真の世界は機械文明から解き放され、心のゆとりを取り戻す・・・宗教を遥かに超えた世界、そんな世界がある事を知ろう・・・大宇宙神に対して素直になろう!

 

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自由な発想は何処から?

2018-07-14T15:19:53+00:00 7月 14th, 2018|

ラスベガスにて最も芸術性の高い作品シルクドソレイユ「0」オーを鑑賞した。「0」とはフランス語で水を意味し、世界屈指のパフォーマー達が繰り広げる超大作、その舞台は特設ステージに何と550万リットルもの水、巨大なプール(30m×45m)100億円を投じて建設されたと言われている。水中と空中を使い100人位のパフォーマーが幻想的なサーカス芸術で観客を魅了する。プールの高跳び込みの深さが一瞬にして歩ける高さに変わりコンピューターの操作が驚きだ。高さを使うブランコや水中・空中・アクロバットの大演技、観る者に輪廻転生をイメージさせ舞台はアフリカ。民族楽器を使い滝やワニ果ては葬送や結婚式、ロープを使いカモメを意識させる。数々の幻想的な演出は自由な発想でしか成し得ない。夢の中を現実化させる発想は大陸の巨大な生のジオワールドを目にした時、天と地の土台の上で宇宙観を会得した結果の発想ではないかと思った。この自由は発想は無限の世界に広がる。悩むことなき世界観。考え方で夢の主人公にもなれる、観客の心にもなれる、大自然の心にもなれる。自由な発想こそ神様(宇宙神)の恵みではないかと。囚われの心を卒業し、大いなる世界へと進めば観る者へ幻想的な世界へと誘う。この稀有な発想は日本社会の空間では難しい・・・・・かな。

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生のジオワールド

2018-07-11T18:30:23+00:00 7月 11th, 2018|

アンテローブキャニオンは一度は行ってみたい観光地と言われている。熱砂40度を暑さに負けず世界中から呼び込む程の魅力とは・・・削られた岩は変形し続け、光と水を創り出し大自然の恩恵を受けた舞台の様だ。

ザビームと呼ばれる一定の時間しか見られない見事な光線と鉄砲水により削られた岩は独特な形をしている。頭上を見上げると削られた岩から太陽光線が神秘的に地面まで届く,まるで光の延べ棒の様に。地面の砂から醸しだすエネルギーが心身を覆い、静かに目を閉じるとあたかも光の天使が現れた様な錯覚を起こさせる。生のジオワールドは人間界が及びもつかない宇宙からの贈り物だ。そこから車で10分、レイクパウエルに行くまでのエネルギーは熱砂との闘い、砂の上を歩く事20分、幻想的な景色の湖に吸い込まれそうなダイナミックな風景を楽しむ、大自然のエネルギーこそ細胞を活性化し元気の大本と触れ合うジオワールド。人は何を思うか…自然を大切にその呼びかけに応えたい。

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心で感じる涼しさは

2018-07-08T05:21:12+00:00 7月 8th, 2018|

ロスアンジェルス(パサディナ)の夏は外気温度34度、猛暑の体験も何故か清々しく感じられる。サングラスをかけ雲の合間から覗く夏空もひときわまぶしい。湿気もなく有り難い。そっと緑の草木を眺めると、逞しく大地に根をはり猛暑にめげず頑張って生き続けている花々もあり、心に涼しさを呼び起こす緑の芝生もあり、見飽きることのない自然界の現象も肌で感じられる。生かされている瞬間は刻々と時の流れと共に去っていく。心安らぐ時間を愉しもう!遠方に出かけなくとも十分楽しめる空間は沢山あるものだ。己と向かい合い、己の弱さに気付き、己の過去をしっかり受け止め,悪しき己を赦した者は人生の勝利者と言えよう。真剣勝負で生き抜いた人こそ、その人生の奥深さを実感できる。モノや金に惑わされない。天と向かい合う人生こそ本物の愉しみだと思う事しきりである。

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季節の願いを込めて   植樹とお花見会

2018-04-09T13:19:24+00:00 4月 9th, 2018|

公益財団法人・国際文化交友会「月光天文台」にて、4月9日家庭倫理三島支部・西支部の合流でお花見会とハナミズキの植樹を行った。子供達の成長祈願と思い出作りの植樹は子供達の脳幹の記憶を育む。毎年この地を訪れ成長を見守って頂きたいと天文台の館長からのプレゼントだった。人生幾多の試練があってもハナミズキは「あなた」をここで待っている。明るい笑顔が見たいから。小さなミズキも子供達と一緒に成長し、自然が楽しめる天文台で何を語るのか・・・温かな思い出は生涯の友となる。

平安時代の貴族の着物の色に似ていることが名前の由来の御衣黄桜(緑色の桜)、様々な種類の桜がある天文台には27名の参加者と子供達、手作りのお弁当を広げその中で桜吹雪が舞った。おじいちゃん・おばあちゃんが見守る中の日本の懐かしい風景は健在だ。

 

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アミ号 世界に羽ばたく 日露の交友を深め、沼津の名を世界に発信!

2018-03-30T07:28:32+00:00 3月 30th, 2018|

日本全国の港に立ち寄りながら、韓国⇒ロシア(ウラジオストク)間の長い航海を続け「沼津」の名を世界に発信するアミ号。

頼むぞ!アミ号!!

雄々しき心に日の丸を背に、世界の帆船3000tの中でわずか10tの小さなアミ号が航海に出る。

溜アミ号船長の情熱によって、英国国際帆船協会主催の国際親善帆船レースに招待を受けた。世界各国の有名な大型帆船に交じって、日本から唯一帆船アミ号が外洋でファイトすることは大きな意義があり、人々に勇気と希望を与えます。沼津は、古くからロシアとの関わりも深く、海を通じて世界の帆船仲間との国際親善日・露親善などに貢献します。

皆さん是非、ご支援をお願いします。

 

 

 

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ロスアンゼルスからのご報告

2018-02-23T18:24:50+00:00 2月 23rd, 2018|

2月末から3月初旬まで、娘の住むパサディナに滞在、その間に現地の南カルフォルニア倫理法人会と家庭倫理に参加しました。多くの方々に出合いご縁を頂き「万人幸福の栞」、生活の筋道をしっかり実践している至誠に深く感動しました。倫理が米国でしっかり根ずく為の地道な活動に心からエールを送ります。

倫理純粋倫理の実践は多民族国家であればあるほど倫理観が問われ、銃社会の事件簿が報道される度に心が痛み、国を問わず心の家庭教育が如何に大切かが読み取れた。物、金、物質社会に振り回される社会に育った人間もふっと立ち止まる勇気を持ち、地球が破滅的な危機に見舞われている原因の一端は人間社会のエゴが原因である事を気付けば、心の世界観が変わるのだろう。

又、家庭倫理では日本の伝統文化、秋津書道、しきなみ短歌会も盛んであった事は大変嬉しい事です。しかし日本も高齢者ばかりの会員が残り、若い方達が殆どいない現状は、週一回の日曜日だけの家庭倫理は皆さん日本語学校や仏教界の会合などに行かれ、拡充の難しさが現れていた。日系二世や三世になると日本語がしゃべれない、中韓国人社会は母国語をしっかり継承している。この背景には複雑な事情があるようだ。世代が変わろうが足元の家庭の絆を深める言葉は大切だ。

 

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